夜の世界で身に付けた接客術

挑戦してわかった事

東京でのキャバクラデビューは、新宿歌舞伎町でした。そこで経験を積み、ある程度稼げるようになってきた私は、六本木進出を考えました。東京でのお店探しは、求人で探すよりスカウトマンを使ってお店と時給交渉、お試しをしてみて決めると学んだので、早速スカウトマン探しから始めました。それなりに水商売っ気が出ていたのか、六本木を歩くだけで数人から声をかけられ、すぐに担当を決めました。実際に経験してみると、歌舞伎町とまたキャストの色や質が違うんです。皆んなモデルの様な体型、お人形みたいな可愛さ、美しさでした。芸能界を目指している人も多くて、私は場違いな様な気がして実際に働くのは断念しました。働くことは諦めたけれど、雰囲気をつかめただけでも出来て良かったです。というのも、自分のまだまだ磨きの足りなさやキャバ嬢としてのモチベーションも上がったし、色んな意味でとても勉強になりました。もう年齢も来てるので、働くことは無理だけど、生まれ変わったら是非働きたい街です。